アクセサリーのお取扱いについて

修理・メンテナンスについて
お買上げいただいたアクセサリー製品のクリーニング・メンテナンス・修理も承っております。

経年劣化による地金の変色、チェーン切れ修理、その他修理のお見積りをさせていただきます。
お気軽にContactページよりご相談下さい。

*K18GPのリングのサイズ直しについては、基本的にお受け出来ませんのでご了承下さい。
素材について
|K14GF(ゴールドフィルド)|

ゴールドフィルドは、総重量の1/20以上が金合金(14金)の素材で、金張りとも呼ばれます。

K14金の層が厚いため、長期のご使用でも表面の金がはげてくる心配はほとんどありません。
(汗や化粧品の成分に反応して変色してくる場合がございます。)

リーズナブルにゴールドの高級感を楽しめる素材として欧米では人気の素材であり、また金属アレルギーの方でも比較的症状が出にくいと言われています。

*全ての方にアレルギーが起こらないとは言えませんが、ニッケルフリーの為、アレルギーが起こりにい素材と言われています。


注意点
K14GFは比較的変色しにくい素材ですが、汗や皮脂、化粧品の成分などに反応して表面的に変色してくる場合があります。
綺麗なゴールド色を保つ為に、ご使用後に柔らかい布で表面の汗や汚れを拭き取り、ジップ付きの袋などに入れて保管していただけると美しい輝きを長く保つことができます。 

お手入れ方法
経年的に変色した場合は、ゴールド用のクリーナーをご使用いただくと簡単にお手入れができます。
あまり黒ずみがひどいと元の輝きを取り戻せない場合がありますので、出来るだけお早めにお手入れしていただくよう、お願い致します。

研磨剤入りの金属用磨きクロスは、表面のゴールドの層を削ってしまう為、ご使用いただかないようお願い致します。


|K18GP(ゴールドプレイテッド)|


電気分解により、K18金を真鍮の表面にコーティング(メッキ)した素材です。

経年による磨耗や酸化により、コーティングが薄くなってくる場合がございますが、アンティーク調に変化していく風合いをお楽しみいただけます。

素材を研磨した後に、再度コーティングを施すことも可能です。

*K18GPのコーティングには、アレルギーの原因となりやすいニッケルの下地は使用していません


注意点とお手入れ方法
汗や水が付いた場合、放置しておくと劣化の原因となります。
こまめに研磨剤の入っていない柔らかい布で拭いて、空気に触れないように保管してください。
 

|K10(10金)・K18(18金)|

 
K10とK18は、金の含有率が違います。
純金はK24なので、K10は約42%が金、K18は75%が金となります。 

純金だけでは柔らかく、変形したり傷付きやすいので、残りの金属である割金(わりがね)にを混ぜて強度を出しています。
近年、金の価格が高騰しているので、リーズナブルで高級感のあるK10も大変人気があります。

注意点とお手入れ方法
汗や皮脂などが付いたまま長時間放置しておくと、表面的に変色をしてしまう場合がありますが、市販のゴールド用のクリーナーでクリーニングすると元通りの輝きを取り戻せます。
また、綺麗なゴールド色を保つ為に、ご使用後に柔らかい布で表面の汗や汚れを拭き取り、ジップ付きの袋などに入れて保管していただけると美しい輝きを長く保つことができます。 

 

パール・天然石・ビーズについて
製品に使用している天然石・ビーズによって性質が異なります。
中には刺激に弱い石もございますので、お取扱いの際にご注意いただけますようお願い致します。

  • 乾燥・紫外線に弱い石:オパール
  • 汗や酸に弱い石:淡水パール・天然ターコイズ・レインボーカルシリカ
  • 水に弱い石:天然ターコイズ・レインボーカルシリカ
  • 衝撃に弱い石:エメラルド・オパール・ムーンストーン(ラブラドライト)

アクセサリーお取扱についてのご注意事項
  • 体質・体調によって、かゆみ・かぶれを生じる場合がございますので、皮膚に異常を感じたときは、 直ちにご使用をお止めいただき、専門医にご相談下さい

  • 身体に危害を及ぼす場合がございますので、力仕事や激しいスポーツをする時、就寝時や幼児の世話をする時などにおいては、アクセサリー類を使用しないで下さい。

  • 火傷・凍傷などの原因となる場合がございますので、サウナ等の高温の場所やスキー場等の極寒地では、アクセサリー類を使用しないで下さい。

  • 商品の保管には十分ご注意下さい。特に小さなお子様、ご自身で危機判断が困難な方がいらっしゃるご家庭では、 必ずお子様やご自身で危機判断が困難な方の手の届かない場所に保管し、誤飲などの事故に十分にご注意下さい。

  • ふみつけなどの事故を引き起こさない場所に保管して下さい。

  • 誤飲防止の為、犬・猫・その他ペットの手が届かない場所に保管して下さい。

  • その他、危険と思われる方法でのご使用・保管はされませんよう、お願い申し上げます。